【Vanilla JS】Intersection Observer APIを使用したスクロールアニメーション実装

[ ID : 6499 ]
シルバー
【Vanilla JS】Intersection Observer APIを使用したスクロールアニメーション実装
実装目安
3分

概要

スクロールに合わせて対象要素をフェードインやスライドインするアニメーションをIntersection Observer APIを使用して実装する方法を紹介。

用途・要件

  • シンプルなフェードイン、フェードインアップ、スライドインのアニメーション例を記載。
  • ブラウザーのビューポート指定位置に要素が到達したらアニメーション用のクラスを付与。
  • DEMOでは対象要素が画面下から20%の位置に到達したらクラス付与している。
  • ビューポートを外れてもクラスを削除しない。
  • root:デフォルト(ブラウザーのビューポート)
  • scrollAddClass(targetElm, activeClass, optionRootMargin, optionThreshold);」のように引数を設定することで複数アニメーションを実装可能。
    • targetElm:ターゲット要素
    • activeClass:付与するクラス
    • optionRootMargin:Intersection Observerオプションの rootMargin (デフォルト:0px。単位必須。)
    • optionThreshold:Intersection Observerオプションのthreshold (0.0~1.0)
  • [設定例]
    scrollAddClass('.js-fadein', 'is-active', '0px 0px -20%', 0);」 //フェードインの場合

検証ブラウザ

  • Google Chrome(最新)
  • Microsoft Edge(最新)
  • Firefox(最新)
  • Safari(最新)

実装

このコンテンツの続きを閲覧するにはログインが必要です。 新規会員登録

この記事をシェアする

関連記事

全ての記事を見る

KONOCODEのメリット 無料会員登録