概要
mp4などの動画をvideo要素で埋め込む際に、Intersection Observer APIを使用して対象のvideo要素が画面内に入ったタイミングで動画を読み込む方法を紹介。用途・要件
- Intersection Observer APIを使用してvideo要素が画面内に入ったタイミングで動画を読み込む。
- video要素内のsource要素に「data-src属性」を追加して動画のURLを値に入れる。(source要素は複数設置可能)
- 同一ページへの複数設置可能。
- 注:IE11は Intersection Observerに非対応なので、Polyfillが必要です。
検証ブラウザ
- Google Chrome(最新)
- Safari(最新)
- Firefox(最新)
- Microsoft Edge(最新)
- IE11 (※Polyfillが必要です)
実装
ローカル環境にコードを移設した際に動作しない場合はこちら。(トラブルシューティングページへ)