概要
PC/SPでvideo動画が異なる場合に、JavaScriptを使用してvideoのsource要素のsrcを切り替える方法を紹介。用途・要件
- CSSメディアクエリを使用してdisplay: none;でPC/SPのvideo要素の表示/非表示を切り替えても両方の動画が読み込まれてしまうため、JavaScriptを使用してvideoのsource要素のsrc属性をPC/SPで切り替える。
- 読み込み時だけでなく、画面幅を変更してPCからSP、SPからPCに切り替わった際もsrc属性を切り替える。(window.matchMediaを使用)
- videoのsource要素にdata-src-pc属性、data-src-sp属性を付与する。
- source要素は複数設置可能。
- video要素は同一ページに複数設置可能。
検証ブラウザ
- Google Chrome(最新)
- Safari(最新)
- Firefox(最新)
- Microsoft Edge(最新)
- IE11
実装
ローカル環境にコードを移設した際に動作しない場合はこちら。(トラブルシューティングページへ)