概要
【jQuery】APIを叩く際にJSからの通信を拒否するタイプのAPIで、一度PHPを経由して通信し、結果(返り値)をJSで取得する処理の実装について。用途
- APIなどのアプリケーションに任意のデータ項目(data)をPHPを経由してjQueryで送信し、返り値を取得する処理について。
- jsでの通信を拒否するタイプのapi(通信に特定のキー等を必要とするものなど)に使用する。
※セキュリティの観点でAPIキーをjsに直接記述したくない場合などにも使用する。
仕様
- 送信後に返り値が返ってくることを想定(返り値はconsoleで確認)。
注意事項
- 送信するデータ項目(postData)は送信先の仕様に合わせて調整してください。
- PHPファイルを実行する環境のPHPバージョンが7系以上である必要があります。
- 本件での処理は平易な$.postを用いたPOST送信を一度PHPに送り、PHPでその値をAPIに送信→返り値を再びjsに戻す流れでレスポンスを得る処理を想定しています。
実装方法
ローカル環境にコードを移設した際に動作しない場合はこちら。(トラブルシューティングページへ)